ドライバーへの安全教育
一級品質の物流サービス提供には、ドライバー教育は避けて通れません。
井阪運輸では、入社時の新人ドライバー教育をはじめとして、様々な教育を行っており、事故を防止するための安全意識と知識、そして危険予知の向上に取り組んでいます。
1.デジタコ評価を基に教育指導
全ドライバーがAランクの評価を目標に、日々のデジタコ記録を基に個別に教育指導しています。

2.安全教育指導
国土交通省の指針に沿った形で、月1回の安全衛生委員会の中で実施しています。


3.危険予知教育
DVD等の映像を用いて危険予知トレーニングを行い、そしてヒヤリハット等の情報を共有して事故に繋がる芽を摘み取る努力を続けています。


4.適性診断の受診
3年に1度の適性診断を計画的に受診して、自身の運転のクセを把握し、今後の業務に活かす為の教育指導を行っています。
5.再発防止対策

残念ながら事故が発生してしまった場合には、二度と同じ事故を発生させないために、全社会議で事故内容の横展開を行い、同種の事故防止に努めると共に業務復帰までに再教育を行っています。
1.再発防止対策を記載した事故報告書の提出
2.指導者による添乗教育の実施
3.事故惹起者の適性診断の受診
6.点検整備の講習会
外部講師に依頼をして、車輌の点検整備のポイント及び重要性を学んでいます。



7.外部ドライバー研修会への参加

外部教育機関主催のドライバー研修に参加して、安全意識と安全知識のスキルアップに努めています。
8.内部安全監査の実施
法令遵守の為にデジタコ記録、点呼簿、指導教育記録、点検整備記録、運行指示書他の書類の確認及び是生指示と所内の視察を行っています。
エコドライブの実践
安全とエコドライブは一体のもので、エコドライブを実践する事で安全が確保され、事故件数も大きく減少すると考えています。
弊社では、事故防止と地球環境への負荷を少しでも減少させるために、日々努力を続けています。
・エコドライブ15項目(PDF 74.6KB)の実践
・アイドリングストップ宣言6項目(PDF 73.7KB)の実践
・デジタコによる運行管理の徹底
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