スルー便とは

遠方エリアで倉庫在庫を持たずに、お客様より一括集荷し、直接ないし間接的に遠方の納品先へ配送する仕組みです。
お客様にとっては、遠方エリアで倉庫を持つ必要がなくなることにより、商品在庫の一元管理が可能となり、在庫の圧縮と管理及び配送コストの削減が図れます。Co2排出量の削減にもつながる地球環境にやさしい物流の仕組みです。


スルー便説明図

Q1方法は?

トータルピッキング出荷データトランスファーセンター翌日配送

A1 1.商品をトータルピッキングで集荷させて頂きます

2.出荷データを頂きます

3.商品は弊社トランスファーセンター(TC)へ持ち込まれ、行き先ごとにピッキング

4.翌日(エリアによっては翌々日)に各納品先へ配送


Q2エリアは?


A1. 現在関西中部関東のネットワークがあります

関西中部関東のネットワーク

Q3配送が間に合うの?


A1. トランスファーセンターでの仕分け時間等を考慮し、予めお客様からの出荷・集荷時間を決めておくことで、翌日納品(時間指定納品)を実現致します。また、返品空ビン等の静脈物流にも対応致します。

静脈物流の詳細はこちら矢印


Q4波動の吸収は可能か?


A1. お客様ごとに業界の波動を分析し、運用開始前に綿密な打ち合わせをさせて頂き、季節波動を吸収しております。


Q5緊急の配送の場合商品は?


A1. 決して在庫が出来ないわけではありません。トランスファーセンターでは緊急出荷が発生する対象商品等の保管も可能です。



Q6メリットは?

固定費が変動費化

A1. 固定費が全て変動費化されます(幹線料金・倉庫での仕分け料金・配送料金が運賃に全て含める事が可能です。)
倉庫がなくなれば固定費や人件費が必要ありません


スルー便の改善事例はこちら矢印


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