井阪運輸が考える情報システム

井阪運輸は、「物流とは、はじめに情報ありき」の信念の元、情報システムが物流の核であると考えています。

弊社の情報ネットワークは、輸送の合理化・効率化はもちろんのこと、在庫管理や出荷統計の作成から企業間情報伝達サービスまで、様々な「一級品質の物流サービス」をご提供し、皆様の経営戦略に幅広くお役立て頂けます。


総合物流情報システム

総合物流情報システムは、1994年6月より本格的に稼動を開始した弊社の「一級品質の物流サービス」の核となる情報システムです。本社・全営業所・配送センターと荷主企業をオンライン化し、様々な情報をリアルタイムで発信・受信し、きめ細かいサービスの提供を可能にしました。
より無駄のない配車・配送計画や、データの共有による手続き上のミスの回避、正確・適正な物流コストの算定等に早くも活用されています。
更なる情報化の推進のため、バーコード検品入出庫システムやクラウド化の計画も順次進行中です。

総合情報システム簡略図

サービス内容 一例

・受発注オンラインシステム

専用回線、VAN、メールといった様々なチャネルでお客様との受発注オンライン化を図ることにより、それに伴う輸送・配送・保管・包装・荷役・流通加工等、物流全般にわたる情報を管理する事が可能です。

オンラインシステム

・在庫管理サービス

出荷情報・在庫管理情報等をリアルタイムでお客様にフィードバック致します。長年の食品物流で培ってきたノウハウを活かし、トレーサビリティも万全です。


・統計作成サービス

統計作成サービス

在庫管理情報に基づき、商品・製品の稼動状況等を数値化して、お客様へフィードバック致します。より戦略的視野が求められる物流管理には、欠かすことの出来ない情報です。


今後の取り組み

情報システムは、今や社会・経済を支える必要不可欠なインフラであり、その重要性は日々、益々大きくなっています。弊社では、時代に即したシステム構築に取り組み、更なる「一級品質の物流サービス」がご提供出来る様、努力しております。


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