共同配送のノウハウを活かして、当初近隣エリアは集荷型、遠方エリアでは在庫型の運用を行っておりましたが、現在は遠方であっても在庫をすることなく集荷配送一貫型(スルー方式)で運用しております。
スルー便を導入前
お客様C
関東に倉庫を保有し、関西より在庫を送り込み、保管・配送を行っていた。
問題点1 関東での自社倉庫の運営費用や、在庫管理の人件費等が固定費としてコストになっている
問題点2 繁忙期には関東の自社倉庫以外にも倉庫を確保しなければいけない(コストの上積み)

スルー便を導入後

・関東の倉庫が必要なくなった(関東倉庫の固定費が必要なくなった)
・運賃という形で、全ての費用が変動費化した
・TCが通常倉庫としての保管機能も持ち合わせているので、緊急配送品等の限定商品を必要に応じて在庫が出来た
・大口便は関西からの直送になり、コストが下がった


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