共同配送のノウハウを活かして、百貨店の共同便を運行しております。共同便1台に積載するお客様のカゴ台車を予め決めておき、365日集荷して特定の百貨店へ納品する仕組みです。


共同便へ参加前

お客様D 自家用車輌での運行

お客様E チャーター便での運行

お客様F 自家用車輌での運行


各社共通の問題点1 配送の物量に関わらず1台のトラックのチャーター料金が必要

2 自社の車輌、人員による配送もコストは固定費として1台で1名分必要(365日であれば交代要員も必要)

3 百貨店で納品時の混雑により自社の車輌では配送の回転が悪くなる


共同便改善前図

共同便へ参加後

お客様DEF

・運行管理の手間がなくなった(自社車輌の回転率等を気にしなくてよくなった)

・今迄物量に関係なく走らせていた積載率の悪いチャーター便1台分の固定費がカゴ台車数分だけの固定費になりコスト削減になった

・繁忙期にカゴ5台車をオーバーする時のみチャーター便を頼むだけでよくなった
(お客様Eでは年間数回の繁忙期に必要なチャーター便を除けば、カゴ5台車の枠があれば毎日の積載量がほぼ担保可能)

・納品車輌が減る事で、百貨店側へ協力ができ、併せて環境対策をアピール出来た


共同便改善後図
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